NEWS
タイ
2024-09-25
(タイ)バンコク/王室御座船パレード(ロイヤルバージ)リハーサル公開
タイ王国海軍は、2024年10月27日にワット・アルンで行われるタイ王室公式行事、袈裟寄進の儀式(ロイヤル・カティン・セレモニー)に向けた王室御座船パレードの準備を進めています。2019年12月12日に国王陛下の戴冠式を記念して行われてから5年ぶり2回目の王室御座船パレードとなります。2024年7月28日の国王陛下の在位後6回目の御誕生日を祝して執り行うこの歴史的なイベントの本番まで、一般の方もリハーサルを見学することが出来ます。 <御座船パレードリハーサル日程> ・10月1日、10月10日、10月15日、10月22日 ※いずれも時間は15:00~ 美しい王室御座船パレードのリハーサルはチャオプラヤー川のラーマ8世橋からワット・アルン(暁の寺)までの両岸から観覧できます。 (参考:タイ政府観光局 https://www.thailandtravel.or.jp/)
台湾
2024-09-25
(台湾)台北/「グリーンワールド建北」、一時休業のお知らせ
MRT松江南京駅より徒歩5分、台北市に位置する4ッ星ホテル「グリーンワールド建北」(Green World Jianpei/洛碁大飯店建北館)は、建物の配管工事のため、2025年1月3日~3月2日までの予定で全館一時休業することになりましたので、お知らせいたします。工事期間中は、ご宿泊はできませんのでご注意ください。 ★グリーンワールド 建北:https://jianpei.greenworldhotels.com/jp/
フィリピン
2024-09-25
(フィリピン)フィリピン航空/関西~セブ線の運航を再開!
2024年12月22日から関西(KIX)~セブ(CEB)線の運航を週3便(月・木・日)にて再開することになりました。スケジュールは下記の通りです。 <2024年12月22日~> ・PR409 KIX/CEB 18:00/21:40 月・木・日 ・PR410 CEB/KIX 11:45/17:00 月・木・日 また、2025年2月26日からは週1便(水)を追加し、週4便(月・水・木・日)の運航となる予定です。スケジュールは以下の通りです。 <2025年2月26日~> ・PR409 KIX/CEB 18:00/21:40 月・水・木・日 ・PR410 CEB/KIX 11:45/17:00 月・水・木・日
ラオス
2024-09-24
(ラオス)ルアンパバン/サンハイ村「はれてまりカフェ」で体験するラオスの伝統と暮らし
ラオスのリアルな生活を体験してみませんか?ルアンパバンの北部に位置するサンハイ村は、伝統的な焼酎造りと美しい織物で有名な村です。サンハイ村にある日本人が支援する「はれてまりカフェ」では、雄大なメコン川を眺めながら、村人が心を込めて作ったランチを楽しむことができます。シンプルな味付けが日本人の口に合い、美味しいと評判です。また、繁栄や旅の安全を願う「バーシーの儀式」を体験することもできます。この儀式は、人生の節目に行われる特別なもので、村人たちが心を込めて執り行います。さらに、手まりやビニールバッグ作りの体験もでき、忘れられない思い出を作ることができるでしょう。ぜひ、のんびりとした村の暮らしを体験しに、サンハイ村へお越しください。
ラオス
2024-09-24
(ラオス)ラオスの移動がもっと便利に!配車アプリとEVトゥクトゥク登場
ラオスでの移動がますます便利になりました。これまで旅行者はトゥクトゥクと値段交渉をしなければならなかったのですが、最近では配車アプリが登場し、移動がとても簡単になりました。配車アプリを使えば料金が事前に表示されるため、値段交渉の必要もなく、ぼったくりの心配もありません。また、乗車・降車位置もアプリの地図上で指示できるので、言葉が話せなくても安心です。現在、ビエンチャンとルアンパバンで利用可能な台数が増えており、問題なく利用できます。さらに、環境に優しいEVトゥクトゥクも登場しています。アプリの登録にはラオスの電話番号が必要なので、空港などでSIMカードを購入する必要がありますが、自由に街を移動するのに大変便利なのでおススメです。 主に利用されている配車アプリ ・KOKKOK Move ・In Drive ・LOCA
ベトナム
2024-09-24
(ベトナム)ベトナム航空、燃油サーチャージ継続のお知らせ(10月~)
ベトナム航空(VN)は、2024年10月1日以降、日本~ベトナム間のフライトの燃油サーチャージに関しまして、下記の通り継続することになりましたので、お知らせいたします。 1. 対象航空券: 適用する全クラス、全運賃種別に対して (IT券を含む) 2. 実施日: 2024年10月1日 -2024年11月30日の発券分まで 3. 徴収方法: 航空券発券時、TAX欄にYQと表示 (利用客1名につき1利用区間毎) 4. 対象旅客: 全弊社利用旅客 (但し、座席を使用しない幼児は適用外) 5. 対象路線: 日本 - ベトナム間発着路 6. 徴収金額: 片道YQ合計 JPY 12,470 現(2024年9月30日まで) 燃油サーチャージ12,000円+航空保険料 470円=YQ合計 12,470円 新(2024年10月1日以降) 燃油サーチャージ 12,000円+航空保険料 470円=YQ合計 12,470円
サウジアラビア
2024-09-18
(サウジアラビア)「F1サウジアラビアン・グランプリ・ジェッダ2025」開催!
2025年で創設75周年を迎えるFIAフォーミュラ1(F1)世界選手権。サウジアラビアでは、2021年11月にジェッダで初開催され2024年は3月に開催。こちらも日没後に市街地コースを走るナイトレースです。日本からはホンダとドライバーの角田裕毅氏が参戦しており、活躍に期待しましょう。2025年は4月17日~20日にジェッダで第5戦が開催されます。 ・FORMULA 1 SAUDI ARABIAN GRAND PRIX 2025:https://f1experiences.com/2025-saudi-arabian-grand-prix (提供:サウジアラビア政府観光局 https://www.visitsaudi.com/ja)
サウジアラビア
2024-09-18
(サウジアラビア)「フォーミュラE・ジェッダ2025」開催!
2024年3月、日本(東京)で初開催されたFIAフォーミュラE世界選手権。2014年から始まった電気自動車フォーミュラカーのレースです。日本からは日産が参戦しており、シーズン11を迎える来年からはヤマハも参戦予定。サウジアラビアでは、ディルイーヤで2018-19年シーズンより開催されていて、2025年はジェッダに会場を変え、2月14日、15日に第3戦、第4戦がナイトレースで開催されます。 ・第3戦:https://fiaformulae.com/en/calendar/2024-25/r3-jeddah ・第4戦:https://fiaformulae.com/en/calendar/2024-25/r4-jeddah (提供:サウジアラビア政府観光局 https://www.visitsaudi.com/ja)
サウジアラビア
2024-09-18
(サウジアラビア)アルウラ/「ヘグラ・ナイト・ツアー」のご紹介
ジェッダから空路で1時間20分。ドーハからも直行便があるアルウラはアラビアの歴史を伝える地域すべてが屋外博物館のようなエリア。2008年にサウジアラビアで最初に世界文化遺産に登録されたヘグラの考古遺跡(アル=ヒジュル / マダイン・サーレハ)。紀元前2世紀頃にこの地域を支配し栄えたナバテア人の保存状態の良い墳墓や遺跡など、ナバテア文明を体感するのにおすすめのアクティビティを紹介します。 <ヘグラ・ナイト・ツアー> こちらのツアーは、魅惑的な闇に包まれ、昼とは全く異なる顔を見せる世界遺産。ヘグラの考古遺跡を自転車か馬車で巡ります。知識豊富なガイドとともに、静寂に包まれた星空の下、かつてこの地に栄えた豊かな歴史と文化について学びながら普段は夜の影に隠れているナバテアの墓や遺跡を探検します。 ★Hegra Night Tours:https://www.experiencealula.com/en/things-to-do/experiences/hegra-night-tour (提供:サウジアラビア政府観光局 https://www.visitsaudi.com/ja)
台湾
2024-09-16
(台湾)高雄/「ホテル・ニッコー高雄」11月1日開業予定!
台湾南部で初となる日系の国際チェーンホテル「ホテル・ニッコー高雄(高雄日航酒店)」が2024年11月1日に開業予定です。地上21階、地下2階建てで、客室は全260室。国際都市に相応しく多様な宴会場と会議室、屋内プール、ジム、サウナ、レストラン、バーなどの施設を備えています。最上階の21階には高雄のシンボルともなっている港を一望できるルーフトップバーがあります。ビジネスとレジャーの幅広いニーズにおススメできるホテルです。アクセスは、高雄国際空港より車で約25分、高雄駅より約15分です。 ★ホテル・ニッコー高雄:https://www.okura-nikko.com/ja/taiwan/kaohsiung/hotel-nikko-kaohsiung/
オセアニア中東
2024-09-10
APEX NEWS 9月号@オセアニア中東
APEX NEWS 9月号@オセアニア中東ができました。 特集:ドバイ/英語学校「ESドバイ」のご紹介 ぜひご覧ください! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ https://4agents.apex-asia.co.jp/delivery/l7vvoC1qNduICESV
アジア
2024-09-10
APEX NEWS 9月号@アジア
APEX NEWS 9月号@アジアができました。 特集:(ベトナム)ハノイ/テト正月を楽しもう! ぜひご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓ https://4agents.apex-asia.co.jp/delivery/Xf54EDoMexX3hxod
エジプト
2024-09-03
(エジプト)ルクソール/王家の谷に券売機が設置
王家の谷の休憩所(カフェ)の近くに券売機が設置されました。(2024年8月20日現在) 通常、王家の谷の駐車場付近にある入場券売り場で入場券を購入します。その際に、追加代金が掛かるツタンカーメン王墓、ラムセス6世王墓、セティ1世王墓の入場券もこの場所で購入します。その後、電気自動車で王家の谷のお墓へ移動するため、今までは追加代金のかかる入場券購入を忘れると、再度電気自動車で入場券売り場へ戻らないといけませんでしたが、観光地内に券売機が設置され便利になりました。 (提供:スカイバードトラベル)
エジプト
2024-08-23
(エジプト)カイロ/「ギザのピラミッド」、「エジプト考古学博物館」 視察情報
ギザのピラミッドとエジプト考古学博物館へ視察へ行って参りました。各観光地混んでおり、スペイン、フランス、中国からの観光客の方が多く見受けられました。ギザのピラミッドでは、近い将来そのエリアの中をシャトルバスで移動するための各バス停が更に増えていました。現在パノラマ、メンカウラ、クフ、スフィンクスにバス停(掲載写真)ができています。しかし、いつにギザのピラミッド敷地内をシャトルバス移動になるのかはまだ決まっていないようです。エジプト考古学博物館内には、ツタンカーメンの黄金のマスク、純金の棺、玉座などメインの展示物は残っております。新たにタニスで発見されたプセンネス1世の黄金のマスクや銀の棺など秘宝が展示されておりました。エジプト考古学博物館の収蔵品のうち約10万点を引き継ぐ予定の「大エジプト博物館」のグランドオープンに関しては、現時点においても未定です。 (提供:スカイバードトラベル)
ラオス
2024-08-20
(ラオス)ビエンチャン/「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ビエンチャン」、10月にオープン!
ラオス初のヒルトン系列ホテル「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ビエンチャン(DoubleTree by Hilton Vientiane)」が首都ビエンチャンに誕生します!188室の快適な客室、ルーフトッププール、24時間利用可能なフィットネスジムを完備。ビエンチャンの中心部に位置し、カフェ、レストラン、コンビニが徒歩圏内にあります。さらに、メコン川のナイトマーケットへのアクセスも抜群です。ビエンチャンで立地も良く、快適に過ごせるホテルとして大変おススメです。オープンは2024年10月を予定しています。またビエンチャンには、今後、「Amari Vientiane Laos」「Holiday Inn Suites」も開業予定(開業日は未定)です。 ★DoubleTree by Hilton Vientiane:https://www.hilton.com/en/hotels/vtevldi-doubletree-vientiane/
ラオス
2024-08-20
(ラオス)ルアンパバン/ラオスの自然と触れ合う!象使い体験とメコンクルーズ
ルアンパバンにあるマニファエレファントキャンプは、象使い体験を通じて象と親しみ、ラオスならではの共生文化を感じることができます。半日の象使い体験では昼食が含まれ、ビールやソフトドリンクも用意されています。象に乗って川に入る際、 服やサンダルも用意されているため、濡れても問題ありません。さらに、証明書も取得できます。保護の対象になっている象に乗ることは大変貴重な体験です。また、マニファエレファントキャンプへのアクセスは、美しいメコン川を利用したクルーズも楽しめます。ラオスならではの動物と自然との共生文化を象に乗ってジャングル体験してみませんか? ★Manifa Elephant Camp:https://www.manifatravel.com/ja/manifa-elephant-camp/
サウジアラビア
2024-08-19
(サウジアラビア)「ザ・セントレジス・レッドシー・リゾート」のご紹介
「ザ・セントレジス・レッドシー・リゾート」は、紅海プロジェクトの一環として2023年12 月にオープンしたデラックスリゾートです。このリゾートは、ウンマハット諸島のプライベートアイランドにあり、90 室の広々としたヴィラには、それぞれ専用プールとサンデッキが備わっています。このヴィラは、世界的に有名な建築家・隈研吾氏のデザインで「ビーチヴィラは海岸線のプロファイルと幾何学をリスペクトした有機的形態を持ち、砂の充填も最小限に抑えた。海上ヴィラは、サンゴ礁の生物の形態にヒントを得た螺旋状のボリュームを特徴とし、海の風景を極力遮らないような、低いシルエットの中で、海と点をつなぐ、神秘的な体験を与えてくれるだろう。」と語っています。ウンマハット諸島へは、紅海国際空港から水上飛行機で 25 分、または車で30 分、さらにボートで 1 時間で行くことができます。 <紅海プロジェクトとは?> 2017年に開始された「紅海プロジェクト」は、紅海の2万8000平方kmのエリアを対象とした持続可能な観光リゾート計画を指します。22の島と内陸部の6カ所において、2023年9月に開港した紅海国際空港をはじめ、50のリゾートホテルや1000軒以上のレジデンスの建設が現在進行中。持続可能な観光開発をテーマに掲げ、再生可能エネルギーで電力を完全供給することを目標としています。 ★The St. Regis Red Sea Resort:https://www.marriott.com/en-us/hotels/ejhxr-the-st-regis-red-sea-resort/overview/
オーストラリア
2024-08-19
(オーストラリア)クイーンズランド州/「ローンパインコアラ保護区」、コアラ抱っこを終了
オーストラリア・クイーンズランド州の「ローンパインコアラ保護区」より、2024年7月1日、「コアラ抱っこ」を終了すると発表がありました。「ローンパインコアラ保護区」は1927年にできた世界初で最大のコアラ保護区で、コアラ抱っこは来園者に大人気のプログラムでしたが、コアラの心身へのストレスを減らし、ありのままの生態を見てもらうために、この度の措置に踏み切りました。現在は、少人数でコアラを間近に観察できるプログラムに切り替えられています。 ★Lone Pine Koala Sanctuary:https://lonepinekoalasanctuary.com/