NEWS
台湾
2024-12-10
台湾観光庁からのお知らせです。2025年1月1日より台湾宿泊施設におけるアメニティの無償提供は終了となりますので、ご注意下さい。 地球環境の負荷低減を目的として台湾の政府では、宿泊施設におけるプラスチック製品使用削減策として、客室内における使い捨てアメニティの無償提供等を禁止する法律を制定しました。台湾当局では、客室内でのミニボトルや歯ブラシなど各種アメニティの設置廃止に伴い、代替え策として詰め替え可能な固定ディスペンサーを設置して、ボディーソープやシャンプーを提供するサービスへの転換を求めていくほか、歯ブラシやなど個人使用各種衛生用品については持参するよう呼びかけています。同令に従い宿泊施設側では、順次アメニティ提供の停止を開始していますので、予めご留意ください。なお、2025年1月1日より、台湾の全宿泊施設(ホテル・民宿など)の客室内には、ミニボトルのアメニティ、歯ブラシ・歯磨き粉、ひげそり用カミソリ、ヘアコーム、シャワーキャップなどの衛生用品の設置は完全に停止され、厳守しない施設にはペナルティとしての罰金が課せられます。台湾旅行にお越しの皆さまにおかれましては、日本で愛用されているのをご持参いただくか、日本へ持ち帰ってご愛用いただける台湾製品に現地で出会っていただければと思います。 ★航空機内では100mlを超える液体物の持ち込みはできませんので、スーツケースなど受託手荷物にお入れくださいますようご留意ください。 台湾観光庁:https://go-taiwan.net/ikutabi/archives/13569
マレーシア
2024-12-10
(マレーシア)「インターコンチネンタル・クアラルンプール」、エスカレーター取替工事 のお知らせ
2024年12月10日より、「インターコンチネンタル・クアラルンプール」の館内設置のエスカレーターの取替工事(ロビー階~2階)を、随時実施いたします。工事期間中は、エスカレーターが使用できませんのでエレベーターのご利用をお願い致します。 ・工事実施予定期間:2024年12月10日~2025年3月31日予定 ・工事実施予定時間:午前8.30~午後5.30 また工事中は、ロビーなどに工事の音が漏れる場合がございますので、予めご了承下さい。
UAE
2024-11-29
(UAE)ドバイ/キャセイパシフィック航空、香港~ドバイ線を増便予定!(2025年4月)
香港を拠点に置く5つ星エアライン「キャセイパシフィック航空」は、来年2025年4月より、香港~ドバイ路線を現行の週一便から週二便に増便する予定です。週二便になると日本からは、東京・名古屋・大阪発に加え、更に札幌発、福岡発からも接続が可能となり、ドバイへのアクセスがますます便利になります。日本全国からの便利なスケジュールに加え、団体にも対応可能な大型機材、香港にも立ち寄って2都市周遊の欲張りなツアーも造成可能です。また香港とドバイで開催される数々の国際展示会の視察などもタイミングが合えば、視察を兼ねることもでき、コスト削減を図ることもできます。 (提供:キャセイパシフィック航空)
ラオス
2024-11-28
(ラオス)外貨両替に関するお知らせ
現在、ラオスでは規制により外貨の両替ができるのは銀行直営の両替所のみとなっております。以前は街中にある民間の両替所でも日本円やアメリカドルをラオスキープに両替できましたが、現在はすべて閉鎖されており、外貨から現地通貨キープへの両替は銀行直営の両替所のみと制限され、事前のキープのご用意はできかねますので、ご了承ください。銀行直営の両替所は、ビエンチャンとルアンパバーンの空港にございます。また、市内にも複数の両替所がありますし、両替にそれほど時間はかかりません。必要であれば、ツアー中に弊社日本語ガイドがご案内いたします。帰国の際にラオスキープを日本円やアメリカドルに再両替する場合は、両替時の領収書が必要です。両替所に日本円がない場合、キープからの再両替ができないこともございますのでご注意ください。なお、レストランやコンビニではアメリカドルが使用できる場合もありますが、お釣りはラオスキープでお渡しされることをご承知おきください。
ラオス
2024-11-28
ラオスの滞在が快適に!24時間営業のコンビニが急増
日本でもおなじみの「セブンイレブン」が、ここ数年でビエンチャンのほか、パクセー、バンビエン、サワンナケートなどに数多くの店舗をオープンさせ、ますます便利になっています。これまで21時頃には閉店していたコンビニ(ミニマート)も、いまや24時間営業に切り替える店も出てくるなど、ラオスでの滞在がより快適になりました。セブンイレブンでは飲み物やお菓子に加え、スイーツやホットスナックも充実。ガパオライスやカレーなど、電子レンジで温めるだけの手軽なお弁当も揃っています。また、セブンイレブンオリジナルグッズを取り扱う店舗もあり、お土産探しにも最適です。ラオスにお越しの際は、ぜひセブンイレブンを訪れてみてはいかがでしょうか。
アラブ首長国連邦
2024-11-26
(UAE)ドバイ/「リストランテ・ロリーヴォ・アット・アルマハラ」のご紹介
ドバイの人口島にそびえる帆船の形をした7ッ星ホテルにあるイタリアンレストラン「リストランテ・ロリーヴォ・アット・アルマハラ」をご紹介します。まず店内に入って目を引くのは、巨大な水槽!トロピカルフィッシュやエイなどが泳ぐ水槽を囲むテーブルに案内されると心が踊ります。この幻想的な空間の中で、ミシュラン獲得のシェフがシーフードを中心とした絶品ディナーを楽しめるのはとても贅沢なひとときです。ドバイで特徴のあるグルメ体験にいかがでしょうか。 ★Ristorante L’Olivo at Al Mahara ・営業時間:18:30-22:00(毎日) ・ドレスコード:スマートエレガント ・年齢制限:8歳以上 ・Web:https://www.jumeirah.com/en/stay/dubai/burj-al-arab-jumeirah/dining/burj-al-arab-al-mahara
中国
2024-11-25
(中国)日本国籍の短期滞在ビザ免除を再開!!
中国外交部は日本国籍の短期滞在ビザを免除する措置を2024年11月30日から再開すると発表しました。期間は2024年11月30日~2025年12月31日までで、滞在期間は30日以内となります。今回は日本のほか、ブルガリア、ルーマニア、マルタ、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、エストニア、ラトビアの9カ国に同様のビザ免除措置が取られるもようです。2020年3月に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて停止して以来、4年8か月振りとなるビザの免除となり、今後、観光やビジネスでの訪問の増加に期待がかかります。中国のランド手配、航空券(CA,CZ,MU)のご用命はぜひAPEXへ!
ベトナム
2024-11-22
(ベトナム)ホーチミン/ホテル・マジェスティック・サイゴン、2025年に開業100周年!
ホーチミン市の中心部に位置し、コロニアル建築が優美な5ッ星の「ホテル・マジェスティック・サイゴン」は、ホーチミン市で最もよく知られたランドマークホテルの1つです。174室の幅広いデラックスルームと広々としたスイートには、大理石のバスルーム、プライベートルームバルコニー、高級アメニティが備わっており、スタイリッシュで快適なご滞在をお楽しみ頂けます。ルーフトップバー「エムバー」では、地元ミュージシャンの爽快な演奏を聴きながら、特製カクテルを片手に、夜のサイゴン川の素晴らしい景色を体験できます。フランス領インドシナ時代の1925年に開業した「ホテル・マジェスティック・サイゴン」は来年2025年に100周年を迎えます。この記念すべき年にぜひ 「ホテル・マジェスティック・サイゴン」でのご宿泊、パーティを企画されてみませんか? ★Hotel Majestic Saigon:https://www.majesticsaigon.com/ja/
ミャンマー
2024-11-20
(ミャンマー)Tourist Visa on Arrival(到着時観光ビザ)の開始について
在ミャンマー日本国大使館より(到着時観光ビザ)の開始のお知らせが入りましたのでご案内申し上げます。 ------------------------------------------------------------------------- ミャンマー外務省は、10月21日より1年間を試行期間として、観光目的でネーピードー、ヤンゴン及びマンダレー国際空港から入国する一般旅券を所持する日本国民に対して、Tourist Visa on Arrival(到着時観光ビザ)を開始する旨発表しました。 到着時観光ビザの概要は以下のとおりです。 空港到着後、到着時観光ビザの申請書を記入。カラー写真2枚が必要(サイズは1.2×1.5インチ(約3cm×4cm))。 到着時観光ビザの料金は50米ドル。滞在日数は30日が付与。 今回の到着時ビザは観光のみ対象。 パスポートの残存有効期間は最低6ヶ月必要。 滞在期間の延長は不可。 オーバーステイとなった場合は罰則金が課される。 ※ その他、当地滞在中のホテルの予約票は、入国審査時に求められる可能性があるため、引き続き携行することをお薦めします。 本件詳細については、ミャンマー・イミグレーションのウェブページをご確認ください。 http://www.mip.gov.mm/on-arrival-visa/ なお、到着時観光ビザの運用は開始後間もないこともあり、空港職員や航空会社の担当者が本件を承知しておらず、チェックイン時などにトラブルになる可能性があります。渡航時には上記リンク先のコピーを携行するなど、ご自身で説明できるよう準備しておくことをお薦めします。 また、現在、ミャンマーにおいては、危険情報レベル2「不要不急の渡航は止めてください。」及び一部地域ではレベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」)が発出されています。ミャンマーへ渡航を計画される方は、たびレジに登録するとともに、常に最新の安全情報の入手に努めるようにしてください。 外務省海外安全ホームページ(ミャンマー) https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_018.html#ad-image-0 ■問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事班 電話:95-1-549644~8 メール:ryoji@yn.mofa.go.jp
ベトナム
2024-11-12
(ベトナム)ベトナム航空、燃油サーチャージ改定のお知らせ(12月~)
ベトナム航空(VN)は、2024年12月1日以降、日本~ベトナム間のフライトの燃油サーチャージを改定いたします。詳細は下記の通りです。 1. 対象航空券: 適用する全クラス、全運賃種別に対して (IT券を含む) 2. 実施日: 2024年12月1日 -2025年1月31日の発券分まで 3. 徴収方法: 航空券発券時、TAX欄にYQと表示 (利用客1名につき1利用区間毎) 4. 対象旅客: 全利用旅客 (但し、座席を使用しない幼児は適用外) 5. 対象路線: 日本 - ベトナム間発着路 6. 徴収金額: 片道YQ合計 JPY 8,470 現(2024年11月30日まで) 燃油サーチャージ 12,000円+航空保険料 470円=YQ合計 12,470円 新(2024年12月1日以降) 燃油サーチャージ 8,000円+航空保険料 470円=YQ合計 8,470円