NEWS
タイ
2024-03-29
(タイ)「デュシタニ バンコク」リニューアルオープン!(2024年秋予定)
タイを代表するラグジュアリーホテル「デュシタニ バンコク」(Dusit Thani Bangkok)がついにリニューアルオープンとの発表がありました。2019年より建て替えを行い、約5年の歳月を経て、2024年秋に新しく生まれ変わります。 詳細はタイ政府観光庁のサイトをご覧ください。 ★タイ政府観光庁:https://www.thailandtravel.or.jp/dusit-thani-bangkok/
ベトナム
2024-03-29
(ベトナム)ダナン/カジノ情報
ベトナムのカジノは基本、ディーラー無しのオンラインゲームという形を取っており、カジノ好きには物足りない感もあるかもしれませんが、ダナンにはディラー対応のカジノが2箇所ございますので、ご紹介します。(2024年3月29日現在) ディーラー対応:有り ◆CROWNE PLAZA DANANG ◆HOIANA CASINO 上記以外にもダナンにはいくつかカジノがありますが、下記はディラー対応は無しとなります。 ディーラー対応:無し ◯FURAMA ◯Muong Thanh Luxury Song Han Hotel ◯Grand Mercure Danang ◯4point by SHERATON ベトナムのカジノは21歳以上、パスポートが必須となりますので、カジノに行かれる際はパスポートをお忘れなく。 ※写真:CROWNE PLAZA DANANG
香港
2024-03-14
(香港)2024年4月22日から第1段階へ!使い捨てプラスチック製品に関する新規定が施行に。
香港政府観光局より使い捨てプラスチック製品に関する新規定のお知らせです。 <2024年4月22日から第1段階へ!使い捨てプラスチック製品に関する新規定が施行に> 日付: 12 Mar 2024 詳細: プラスチック製品の使用量をさらに減らすため、香港では今年4月22日のアースデイ(地球の日)から新たな規定を施行します。 ホテルアメニティや飲食店のテイクアウトなどに変更が生じる恐れがありますので、お客様へのご案内にはくれぐれもご注意ください。 今回施行される「2023プロダクト・エコリスポンシビリティー(修訂)条例草案 (Product Eco-responsibility (Amendment) Bill 2023 / 2023年產品環保責任(修訂)條例草案)」は2023年10月18日に香港の立法会を通過し、 2024年1月3日には第1段階(Phase 1)開始日を2024年4月22日に確定しました。 第2段階への移行日はまだ確定していませんが、暫定的に2025年までに行うとしています。 詳細は下記、香港政府観光局のサイトにてご確認ください。 https://partnernet.hktb.com/japan/jp/industry_news/local_updates/index.html?id=8120
ベトナム
2024-03-14
(ベトナム)ハノイ/「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」、ヘリテージ・ウィングがリニューアルオープン
ハノイ市の中心部に位置する創業1901年の歴史ある5ッ星ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」(全358室)は、約2年にわたるヘリテージ・ウィングのリノベーションを終え、2024年3月8日にリニューアルオープンしました。ヘリテージ・ウィングの客室数は109部屋から106部屋になり、全室ウォシュレットトイレが設置されました。またコネクティングフロアーをスイートルームにアップグレード、スタンダードルーム(全54室)のバスタブを撤去し、シャワーブースにするといった改修がなされています。シャワーブースには腰掛が付いていますので、ご年配の方でも使いやすいかと思われます。ハノイへお越しの際には、築123年を誇る「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」のエレガントを味わってみてはいかがでしょうか。 ★Sofitel Legend Metropole Hanoi:https://www.sofitel-legend-metropole-hanoi.com/
ミャンマー
2024-03-01
(ミャンマー)ミャンマー入国の条件について
在ミャンマー日本国大使館より、ミャンマー入国の条件についてのお知らせです。詳細は下記をご覧ください。 3月1日付の保健省通達により、3月1日午前0時1分(ミャンマー時間)からミャンマー入国の条件が一部変更されましたので、お知らせいたします。主な変更点は以下のとおりです。 これまで日本等出国時及びミャンマー到着時に求められていたCOVID-19医療保険の加入書類の提示が不要となりました。 詳しくは、当館HPをご確認ください。 https://www.mm.emb-japan.go.jp/files/100334731.pdf ■在ミャンマー日本国大使館領事班
インドネシア
2024-02-21
(インドネシア)在デンパサール日本国総領事館からのお知らせ(バリ州の外国人旅行者に対する観光税関連情報)
バリ州政府は、バリ州の文化及び自然の保護を目的として、2024年2月14日から、バリ島を訪問する外国人観光客に対し、「外国人観光客徴収金」(以後 「観光税」と記載)を課し、一人あたり15万ルピアの徴収を開始しました。 観光税について、現在当館が州政府より入手している情報を掲載します。具体的徴収方法等については州政府が引き続き調整中であり、今後規則や運用が変更となる可能性がありますのでご注意ください。更に情報が明らかになり次第、随時このページの記事を更新して情報提供する予定です。また、観光税の運用開始に伴って、詐欺サイトや高額代行業者の出現が懸念されます。 申込みサイトの真偽や支払い金額には十分注意するようにして下さい。本情報は全て掲載時点の情報です。随時変更される可能性があります。(2024年2月14日現在) 1. 観光税のポイント (1)徴収対象 バリ島を旅行するすべての外国人観光客(当館注:乳幼児であっても支払いが必要との情報あり) (2)徴収金額 1 人あたり Rp150,000(インドネシア出国前までに、1 回支払う必要がある。) (3)支払い方法 ア バリ島への出発前にオンライン決済することが強く推奨されていますが、以下の支払い方法が可能 バリ島に到着する前に、「Love Bali(ラブ・バリ)」システムにアクセスして支払う。( https://lovebali.baliprov.go.id ) バリ島を旅行中に「エンドポイント」(ホテル、旅行代理店、観光地)で「Love Bali(ラブ・バリ)」システムを使用する。 支払いは、クレジットカード(Visa、Master Card、American Express、JCB)、銀行振込、バーチャルアカウント、QRIS が利用可能。(当館注:支払い手段によっては別途手数料が発生する可能性あり。) ングラライ空港国際線到着ロビーの出口付近のカウンター(ルピア現金も可能)で支払う。NEW イ 支払い後、QR コード付きの「レヴィ・バウチャー(Levy voucher)」という支払証明が「Love Bali(ラブ・バリ)」システムから E メールで送信される。 ウ 徴収開始日 2024 年 2 月 14 日から実施。 2. 観光税の免除 次の者は観光税の支払いを免除される: 外交・公用ビザの保有者 輸送機関の乗務員 KITAS または KITAP(※) の保有者(※当館注:VITASが含まれるのかあるいは7番目の「その他のビザ(商用ビザなど)の保有者」に該当するのか不明) 家族滞在ビザ(※)の保有者(※当館注:VITAS untuk Penyatuan Keluarga) 学生ビザの保有者 ゴールデン・ビザの保有者 その他のビザ(商用ビザなど)の保有者 3. 免除を受ける方法 (1)免除対象者は、免除を受けるためにバリ島に到着する 5 日前までに、「Love Bali(ラブ・バリ)」システムを通じて申請書を提出する必要がある。 (2)提出日が到着の 5 日前未満の場合、徴収の対象となる。 (3)前項2.「ゴールデン・ビザの保有者」「その他のビザ(商用ビザなど)」の保有者は、「Love Bali(ラブ・バリ)」システムに必要事項を記入の上、申請書を提出すること(当館注:前項2. の1番目から5番目 までの該当者は「Love Bali(ラブ・バリ)システム」での免除申請が不要との情報があるが、詳細は不明) 4. 料金を支払わない外国人観光客への制裁措置 徴収金を支払わない外国人観光客には、以下のような行政処分が下される。 (1)口頭で注意され、「Love Bali(ラブ・バリ)」システムに記録される。 (2)外国人観光客国籍国の在外公館への処分書の通知。 (3)観光地でサービスを受けられない。 (4)出入国管理局に対して出入国管理に関する措置が申請される。(当館注:上記の行政処分の結果、実際にどうなるのかは不明) 在デンパサール日本国総領事館 https://www.denpasar.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00869.html
カンボジア
2024-02-21
(カンボジア)大使館からのお知らせ(カンボジア到着時の入国、税関、検疫手続きのオンライン化:プノンペン国際空港での試験運用開始)
(カンボジア)大使館からのお知らせ(カンボジア到着時の入国、税関、検疫手続きのオンライン化:プノンペン国際空港での試験運用開始) カンボジア到着時の入管、税関及び検疫に係る手続きのオンライン化(「Cambodia e-Arrival Card」)については、昨年12月15日付け領事メールでお知らせのとおり、本年1月1日からアンコール・シェムリアップ国際空港(SAI)で試験運用が開始されていますが、今般、カンボジア内務省及び入管当局から、本年2月19日(月)より、プノンペン国際空港(PNH)においても本制度の試験運用が開始される旨通知がありました。 現在は紙媒体のフォームにより行われているこれらの手続きが、専用サイト(www.arrival.gov.kh)又はアプリ(Cambodia e-Arrival(CeA))を通じて行うことが可能となる見込みです。 カンボジア内務省及び入管当局によれば、本年6月30日までの試験運用期間中は、オンライン手続きに加えて既存の紙媒体フォームによる手続きも可能ですが、7月1日の本格運用開始以降はオンライン手続きに一本化される予定とのことです。 本制度に関しての運用時期や運用場所を含め詳細については、今後変更等が生じる可能性もあり得ますが、新たな情報がありましたら改めてお知らせいたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 在カンボジア日本国大使館 領事班 TEL: 023-217-161 https://www.kh.emb-japan.go.jp consular.jpn@pp.mofa.go.jp