ミャンマーの概要
東南アジアのインドシナ半島に位置し、国境を中華人民共和国、ラオス、タイ、バングラデシュ、インドと接するミャンマーは、観光素材の豊かさにおいて今後もっとも期待される渡航先として注目されている国です。光り輝くパゴダ群、3000基の仏塔が立ち並ぶ仏教遺跡、130を越える少数民族とその暮らし振り、敬虔な仏教徒であるミャンマーの人々の心休まる笑顔など、一度ミャンマーを訪れた人は、この国の本当の魅力に気付かされることでしょう。
ミャンマーの基本情報
- ■国名
- ミャンマー連邦(Union of Myanmar)
- ■首都
- ネーピードー
- ■時差
- 日本との時差は-2.5時間。(日本が正午の時、ミャンマーは午前9時30分)
- ■面積
- 68万平方キロメートル(日本の約1.8倍)
- ■政体
- 軍事体制(暫定政府)
- ■人口
- 5,880万人(2008年)
- ■民族
- ビルマ族(約70%)、その他多くの少数民族
- ■言語
- ミャンマー語
- ■宗教
- 仏教(90%)、キリスト教、回教等
- ■教育
- 学校はすべてが公立校で、1年間の幼稚園課程を含む小学校が5年間、中学校が4年間、高校が2年間、大学が4年から8年間となっており、義務教育制度はありません。
- ■通貨
- チャット(Kyat)
単位チャット:1USドル=約7チャット(2009年9月公定レート)**実勢レート(約1,100チャット)と異なるので注意。殆どの所で、USドルでの支払いが一般的。日本でUSドルに両替しておくと便利。ミャンマーでは、ホテルは両替のライセンスがないので、ホテル内での両替は不可。空港の両替所、銀行など市内でのレートは1USドル=約1,100チャット。再両替が難しいので、使う分のみにし、後は小額のUSドルを所持するのがベスト。尚、2003年8月末より、一切のクレジットカードの使用が不可能となっている。
ミャンマーの気候と降水量
ほぼ熱帯モンスーン気候に属し、1年の平均気温は約27度。季節は、暑期(3月~5月)・雨期(5月下旬~10月中旬)・乾期(10月下旬~2月)の3つの時期に分かれます。暑期はとにかく暑く、連日35度以上になります。雨期には激しいスコールが降りますが、中部乾燥地帯に属するパガン、マンダレーは雨期でも降雨量はあまり多くなく、雲で日差しが遮られるので却って過ごしやすくなります。ベストシーズンは、比較的涼しく過ごしやすい10月下旬~2月(乾期)です。
| 月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
| 気温 |
27 |
28 |
30 |
32 |
32 |
28 |
28 |
28 |
29 |
29 |
29 |
28 |
| 降水 |
4 |
3 |
47 |
47 |
372 |
531 |
513 |
533 |
347 |
199 |
41 |
16 |